「そこが知りたいカキハナ調査隊」皆既日食で、十島村は大騒ぎ!!
1月9日の日記で書いた、
ニッポン放送のラジオ番組「森永卓郎と垣花正の朝はニッポン一番ノリ」を、ちゃんと早起きして録ってくれたお友達が、その内容を聞かせてくれました。
「カキハナ調査隊」というコーナーだそうで、さっそくサイトも見直してみたらダイジェストが掲載されておりましたので、ペタ。
http://www.1242.com/morinaga/entertainment/index.php?no=8
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「そこが知りたい カキハナ調査隊」
皆既日食で、十島村は大騒ぎ!!
さ来年、2009年7月22日に、
日本では46年ぶりに、皆既日食が観察できるのをご存知ですか?
ずいぶん先の話のような気がしますが、
そのおかげで、いまから大騒ぎになっている村があるのです。
今日は、その鹿児島県十島村のお話・・・
ちなみに、太陽が完全に隠されてしまう「皆既日食」は、
天文ファンのあいだでは、どうしても見たいという人が多い!
去年3月にあった皆既日食では、エジプトの町に、
全世界から7万人が、訪れたというほど!
さ来年の皆既日食の舞台になる鹿児島県十島村…
屋久島と奄美大島の間にあるトカラ列島がその場所で、
“十島”といいますが、島は12個。そのうち人が住んでいるのが7島。
一番遠い島は、週に二便の村営フェリーで鹿児島市から13時間もかかる。
その十島村のなかでも、人口76名の悪石島(あくせきじま)では、
6分25秒ものあいだ、皆既日食が観察できる!
十島村役場には、現在
「ぜひ皆既日食を見たい!」という問合せが殺到しています。
でも十島村には旅館がなく、7つの島に民宿が24軒あるだけ。
最高でも315人しか泊まれません。
そこで村には、「テントを用意して貸し出して欲しい」という声が、
たくさんの観光客から寄せられています。
村営フェリーの定員もたった200名。
週三便に増やしても600名。
なのに、旅行会社が上陸して、民宿の確保に走り回っている。
当日は、チャーターした船で乗りつけようということらしい。
さらに、問題は山積み。
☆ 食料品店はあっても、コンビニはない。食堂もない。
☆ 飲み水は海水から作っている。住民の分しかない。
☆ トイレはどうするのか(公衆トイレも1つもない)
☆ ゴミも、船で島から運び出さなければ処分できない。
☆ 外国人観光客向けの立て看板も必要だ。
イベント会社や広告代理店が、連日、
日食イベントをプロデュースしようと、売り込みにやってくる。
でも、村としての心境は複雑です。
そもそも予算がない。
仮に予算をかけて準備しても、十分な対応ができそうにない。
おまけに、天気が悪くて日食が見られなかったら、
不満の声があがるかもしれないし、お金も無駄になる・・・
「日食は、村が主催してるわけじゃないのに…」という、
助役さんの悲痛な叫び声も、わかるような気がします。
(以上)
---------------
ダイジェストには載ってないけれど、放送の中では、その役場の方曰く
「アメリカから30人くらいのツアーで行きたい」
「学校の修学旅行や、部活の合宿でいきたい」
「天文マニアの民間団体が100人くらいで行きたい」
等等のオファーがすでに来ているんだとか。
でもさ、
ほんと、村が主催しているわけでもなんでもない日食が(たまたま)到来しちゃうと、今まで住民の生活を守る為に精一杯生きてきた島々なのに、「もーどっから財源だせばいいの!?」という大変な状態なんだろうな〜〜〜 やっぱり。
うーん...たとえば、
国や...こうなったら国連でもいいけど..「皆既日食予算」みたいなのを確保して、日食が到来する地域の財政をフォローするとか、
いっそ、皆既日食を「世界遺産」にして世界全体で共有するとか、
皆既日食に関係が深い、NASAみたいな宇宙開発企業や団体とか、大学や研究所あたりが中心となって、研究だけでなく地域サポートも含めたシステムやネットワークをつくるとか?
なんだか、観測でも研究でも、観光でもレイヴでも...
目的はなんだっていいんだけれど、
それぞれがそれぞれの欲望を満たすことだけしか考えていないと、
日食がいい迷惑にしか思えない人やコミュニティも今後もっと増えるだろうし、
そもそも皆既日食って、古来から「悪いことの前兆やきざし」という意味合いがあるそうなのですが、このままでは日食がほんとうに「忌みたる/バッドシンボル」になってしまうかも。
でも逆に、もう少しシンボル的な話で言えば、「新しい世界のはじまり」という意味もあるのだそうで、そう考えると、08年や09年の皆既日食は、これまでのものと違って個人の即物的な欲求を超えた、次の繋がりを考えるための試練がなされているような気も少ししたり。
情報のネットワークだけでなく、意識のネットワークが必要なのでしょうかねえ...おそらく。
ニッポン放送のラジオ番組「森永卓郎と垣花正の朝はニッポン一番ノリ」を、ちゃんと早起きして録ってくれたお友達が、その内容を聞かせてくれました。
「カキハナ調査隊」というコーナーだそうで、さっそくサイトも見直してみたらダイジェストが掲載されておりましたので、ペタ。
http://www.1242.com/morinaga/entertainment/index.php?no=8
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「そこが知りたい カキハナ調査隊」
皆既日食で、十島村は大騒ぎ!!
さ来年、2009年7月22日に、
日本では46年ぶりに、皆既日食が観察できるのをご存知ですか?
ずいぶん先の話のような気がしますが、
そのおかげで、いまから大騒ぎになっている村があるのです。
今日は、その鹿児島県十島村のお話・・・
ちなみに、太陽が完全に隠されてしまう「皆既日食」は、
天文ファンのあいだでは、どうしても見たいという人が多い!
去年3月にあった皆既日食では、エジプトの町に、
全世界から7万人が、訪れたというほど!
さ来年の皆既日食の舞台になる鹿児島県十島村…
屋久島と奄美大島の間にあるトカラ列島がその場所で、
“十島”といいますが、島は12個。そのうち人が住んでいるのが7島。
一番遠い島は、週に二便の村営フェリーで鹿児島市から13時間もかかる。
その十島村のなかでも、人口76名の悪石島(あくせきじま)では、
6分25秒ものあいだ、皆既日食が観察できる!
十島村役場には、現在
「ぜひ皆既日食を見たい!」という問合せが殺到しています。
でも十島村には旅館がなく、7つの島に民宿が24軒あるだけ。
最高でも315人しか泊まれません。
そこで村には、「テントを用意して貸し出して欲しい」という声が、
たくさんの観光客から寄せられています。
村営フェリーの定員もたった200名。
週三便に増やしても600名。
なのに、旅行会社が上陸して、民宿の確保に走り回っている。
当日は、チャーターした船で乗りつけようということらしい。
さらに、問題は山積み。
☆ 食料品店はあっても、コンビニはない。食堂もない。
☆ 飲み水は海水から作っている。住民の分しかない。
☆ トイレはどうするのか(公衆トイレも1つもない)
☆ ゴミも、船で島から運び出さなければ処分できない。
☆ 外国人観光客向けの立て看板も必要だ。
イベント会社や広告代理店が、連日、
日食イベントをプロデュースしようと、売り込みにやってくる。
でも、村としての心境は複雑です。
そもそも予算がない。
仮に予算をかけて準備しても、十分な対応ができそうにない。
おまけに、天気が悪くて日食が見られなかったら、
不満の声があがるかもしれないし、お金も無駄になる・・・
「日食は、村が主催してるわけじゃないのに…」という、
助役さんの悲痛な叫び声も、わかるような気がします。
(以上)
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ダイジェストには載ってないけれど、放送の中では、その役場の方曰く
「アメリカから30人くらいのツアーで行きたい」
「学校の修学旅行や、部活の合宿でいきたい」
「天文マニアの民間団体が100人くらいで行きたい」
等等のオファーがすでに来ているんだとか。
でもさ、
ほんと、村が主催しているわけでもなんでもない日食が(たまたま)到来しちゃうと、今まで住民の生活を守る為に精一杯生きてきた島々なのに、「もーどっから財源だせばいいの!?」という大変な状態なんだろうな〜〜〜 やっぱり。
うーん...たとえば、
国や...こうなったら国連でもいいけど..「皆既日食予算」みたいなのを確保して、日食が到来する地域の財政をフォローするとか、
いっそ、皆既日食を「世界遺産」にして世界全体で共有するとか、
皆既日食に関係が深い、NASAみたいな宇宙開発企業や団体とか、大学や研究所あたりが中心となって、研究だけでなく地域サポートも含めたシステムやネットワークをつくるとか?
なんだか、観測でも研究でも、観光でもレイヴでも...
目的はなんだっていいんだけれど、
それぞれがそれぞれの欲望を満たすことだけしか考えていないと、
日食がいい迷惑にしか思えない人やコミュニティも今後もっと増えるだろうし、
そもそも皆既日食って、古来から「悪いことの前兆やきざし」という意味合いがあるそうなのですが、このままでは日食がほんとうに「忌みたる/バッドシンボル」になってしまうかも。
でも逆に、もう少しシンボル的な話で言えば、「新しい世界のはじまり」という意味もあるのだそうで、そう考えると、08年や09年の皆既日食は、これまでのものと違って個人の即物的な欲求を超えた、次の繋がりを考えるための試練がなされているような気も少ししたり。
情報のネットワークだけでなく、意識のネットワークが必要なのでしょうかねえ...おそらく。









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